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安堂ロイド ネタバレ 9話 [安堂ロイド]

SMAPの木村拓哉が、
天才物理学者と、未来から来たアンドロイドの2役を
演じると話題性のあった、TBS ドラマ 『安堂ロイド』。

初回放送では、 19% という視聴率をあげたものの、
平均視聴率 10% を苦戦を強いられている。

木村拓哉もジレンマを隠せないドラマの低迷。
どこに原因があるのか?

連続ドラマでは、馴染みの薄い SFストーリーを
題材にした点で、視聴者がドラマの話しの中に
入り込みづらい部分があるという所。
実験的で、チャレンジ的要素が強い面においては、
テレビ離れの増加を留める事に、効果的という評価もある。

しかし、反面、木村拓哉の名前だけで、視聴率が取れるとして、
普段着の木村拓哉が演技しているだけという設定が、
新鮮さを欠いている という声もある。

30~40代の キムタクファンの意見としては、
年末、特にクリスマスに合わせると、やはり、
キムタクの甘い台詞が多分に発せられる恋愛ストーリーの方が見たいという
声が多い。

キムタクファンではない人からは、
キムタクの演技は評価できるが、脚本と合っていない違和感を感じる。
ドラマの設定や、企画自体に魅力がない などの声が多かった。

8日の日曜日には、第9話が放送されるが、
放送直前に、ネタバレを少し。

~~~

黎士の妹・七瀬は、別の人格 『レイコ』に身体を乗っ取られ、
病院に隔離されていた。
七瀬は、ある日、病院から脱走し、行方不明。
黎士の恋人・麻陽や、研究室の助手たちが、七瀬を探す。
七瀬を探す麻陽に、再び暗殺者の魔の手が。
アスラシステムを起動し、暗殺者と戦うロイドだが、
とどめをさす事も出来ず、大きな負傷をおってしまう。
七瀬の行方の手がかりを探そうと、七瀬のパソコンを起動させる
研究員たち。
そこで、パソコンに現れたものは・・・。

~~~


雑誌の連載漫画は、よく、読者の感想葉書などを読んで、
ストーリーを変えていくと言われます。

苦戦する ドラマ 『安堂ロイド』。
最終回に向けて、視聴率獲得の秘策はあるのでしょうか?

監督はもちろん、木村拓哉、大島優子など出演者さんからの
サプライズ演出で、盛り上がって欲しいと思います。





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