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朝ドラ ごちそうさん あらすじ [ごちそうさん]

NHK朝の連続テレビ小説は、
『じぇじぇじぇ!』で国民的になった、
「あまちゃん」から、「ごちそうさん」に変わった。

「あまちゃん」が80年代アイドルを描いたドラマなら、
「ごちそうさん」は、文明開化の明治を舞台とした、
「美味しい」ドラマだ。

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洋食屋を営む父・大五朗(原田泰造)と母・イク(財前直美)、
祖母・トラ(吉行和子)の家族に囲まれ、元気に育つ主人公・め以子。

ある日、め以子は、お寺にお供えした大事な赤い物を食べてしまう。
それが 「イチゴ」だと気づくが、明治時代に「イチゴ」は宝物の存在。

父・大五朗が病気に倒れた時、め以子は父にイチゴを食べさせたいと
翻弄する。

「食べる事は生きる事」をテーマに
明示・大正・昭和・戦後と力強く生きる女性を描く作品。

脚本の森下圭子氏は、
「大阪のおばちゃんの半生」を書きたかったという。
根性があって、値切りが上手くて、いつも明るい大阪のおばちゃん。

80年代アイドルの次は、「大阪のおばちゃん」が元気を届けてくれる。




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